KYOSHO Mini-Inferno: 2005年6月アーカイブ


プロラインから出ている新しいボディをゲット。早速塗装してみましたがムムム、なんだこれは・・・。どうやら失敗したクサイ(汗)純正のボディに比べてすこし丸味をおびているのは好感が持てます。ただこれで8セルバッテリーケースが入らなくなってしまいました・・・。よし、10セルパックを量産するぞ!せっかくなので軽いマッチドをしてみようかなぁ。えーっと、で、マッチドってどうやるのかな(汗)

ミニインファーノムービー(6.86MB)
BGM:ASOBEAT

幕張のいつもの駐車場(上写真)でストレス発散してきました。最後のほうはだいぶ自棄になってますが(笑)
前半に出てくるのはノーマルシャーシに8セルバッテリ+XSPEEDモーターを搭載したY氏のマシン。で、後半がブラシレス搭載のマシンです。Y氏のマシンは初走行にもかかわらず無茶なジャンプを繰り返してました。これぞ大人の遊び方!ボクもマシンのほうはフロントのショックステーが欠けただけで他は大丈夫でした。スゴイ耐久力!一緒に遊んでくれた皆様ありがとうございました!

幕張で対決

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ラジコン日和in幕張(3.6MB)
BGM : Studio Digital ELF( FREE BGM )

幕張海浜公園の駐車場で遊んできました。Y氏のTG-10との対決に意欲を燃やしていたものの、アンプの不調続きでテンションは低め・・・。ところが!HYPERIONが意外に調子よくて、ショートコースな事もあって辛くも勝利!?しました!0-400の直線対決では見事に負けましたがベストコンディションならきっと・・・。最後はアンプ破壊覚悟で挑んだ最高速チャレンジ。実車計測で60km/hぐらいでした。さて今日はY氏やK氏がビデオを回してくれたのですこしリッチなビデオに仕上がりましたよ(笑)音はフリーの素材を使っています。編集って難しい!

mamba 破裂2

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コンデンサ破裂ムービー(1.5MB)
たまたま奥さんが撮ってました(笑)面白いので吊しておきます。

mamba 破裂

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早速インストールして走らせてたマンバですが、先週の日曜日に公園で走らせていたところ後ろについているコンデンサが破裂!白煙を上げて寿命を迎えられました・・・。ってかまだ5パックぐらいしか走らせてないんですけど・・・。破裂の原因は温度だと思うのですが、じゃ、その要因はというといくつか考えられます。
  • 過充放電
  • 回生ブレーキ
  • 過電圧
  • リプル電流

翌々日に同じ耐圧・容量のアルミ電解コンデンサを購入して取り付けてみましたが5分程度でまた破裂。加減速を繰り返していたこと、取り替えて5分しか経っていないこと、温度が110度を越えていること、これらを考えると回路で発生した電流が逆流してコンデンサに負荷がかかって急激に温度が上昇しているような気がします。回路の一部が壊れている可能性大です・・・。ひとまずアンプはもうひとつ調達したので、保障は効かないと思いますが一旦修理に出します・・・。

走行テスト

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brushless + Ni-MH8cell movie
今日はテッキリ雨だと思ってたんですが、曇り空でなんとか持ちこたえてくれそうだったので急遽、幕張の駐車場へ試運転に行ってきました。ほとんど時間もなかったのでビデオはチョコっとしか撮れてないですが一応上げておきます

(以下メモ)
今にも雨の降りそうな中、待望のブラシレスモーターを付けたミニインファーノの走行テストをしてきました。場所は幕張の広い駐車場。MAMBAに2080ブラシレスモータ、GP2500の8セル。設定はモータータイミングがRACEで、加速がNORMAL。気になる温度は5分ほどでモーター/アンプ/バッテリがそれぞれ70℃/50℃/60℃ぐらい。アンプにはノバックのヒートシンクを付けているせいか以前よりは温度が上がらなくなった模様。その後15分ぐらい走行しましたがそれほど上昇は見られませんでした。最初はおそるおそるスロットルをあけていましたがだんだん急加速も(笑)バッテリの温度上昇を考えるとより大量の電流を消費するらしくどうもバッテリがボトルネックな気配・・・。とはいえ十分過ぎる加速・スピードに満足。一度ドノーマルのミニインファと一緒に走ってみたいw

ボディ塗装

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前回ボディの塗装をしたときはちょっと失敗(どころの騒ぎじゃない)してしまい、単色べた塗りマスキングもなにもなしでノッペリボヨヨン、しかもちゃんと洗ってなかったのでムラがあるわ、焦りすぎて垂れもあるわでさんざんでしたがそれらの教訓を得て2度目のチャレンジ。今回は塗装前に内側を洗剤で洗ったのですが、ツルツルになっていかにも良く塗料が載りそうな感じになるんです。コレはちゃんとやらないとダメですね。最初にボディ横とトップにマスキングテープでマスキングしてブルーを塗装。薄塗り(透けて見えるぐらい)を30分間隔で3回。次にマスキングテープをはがして白の薄塗りをこれもまた3回。前回に比べるとたいそう立派な塗装ですw

反省すべきは最初にボディをカットしていなかった事。これは後でハサミを入れるときに刃が内側の塗装に当たって剥がれてしまう事が多く、それほど重要ではないにせよなるべく最初にカットしておいたほうが良いかもしれません。なるべく単純なマスキングという事で何の芸もない塗装ですが最初にしては上出来ではないでしょうか。最後にデカール(無節操)を貼っつけて完成!

BLITZER STUNT RAMP

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ジャンプ台を探してたらこんなのを発見。
BLITZER STUNT RAMP for X-Treme
さらにHPIでOEMを発見(下の方)w
SAVAGE21(サベージ)オプションパーツ
そしてムービー
ジャンプによるマシンの破損は補償いたしかねます。
待望のブラシレスモーター、マンバ(Mamba Competition X Package)が届きました!ESCとブラシレスモーターのセットで現在一般向けに販売されている車用モーターでは一番パワーがあるといわれています。実際ミニインファーノにはオーバーパワーだといわれていますがそんな事はいいんです。小さいマシンにモンスターな動力を載せる!効率も大事ですがこういう遊び心も大切なのです!(言い訳)


モーターと専用ESCの入ったパッケージ。紙袋に何の梱包もなしに発送してくるあたり海外通販の怖さを感じますw

これがESC「Mamba-25」。小さいのにビックリ。

ブラシレスモーター「CM2080」。

こうやって手で持つと非常に小さい!手持ちに280モーターがあったのですがそれよりも一回り小さいです。サイズは直径が20mm、缶の長さが33mmです。

缶には3種類の穴が開いていて、一番広い径の穴だとぴったりです。ビスも付いていましたがもともと使っているモノで十分でした。

最初はATOMIC製のMRX-4,Mini-T,X-Ray,RC-18T/18MTに使える11Tのピニオンをつけてみたのですが径は合うもののイモネジの位置が微妙でこれはあきらめて、Mini-Tの14T(GPM)をつけてみました。

これはPCとESCをつなぐためのインターフェイス。これを使ってPCと接続するとイロイロな設定ができます。

テストで軽く回してみたのですがスゴイパワー!10セルの比ではありませんでしたw

さぁ、これで土曜日に控えているTG-10との対決に勝てるか!?もちろん直線勝負ねw

江戸川河川敷

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ジャンプムービー
さて、今日も江戸川河川敷に行ってまいりました。出発時には雨が心配だったのですがお昼過ぎには照りつける日差しで汗だくに・・・(汗)車のほうはトラブルもなく4パック走らせてきました。路面は毛足の短い芝生。前日にバッテリー周りの配線が非常に取り回しにくかったので思い切って細い線に変えたのですが、やっぱりちょっと影響あるみたいで発進時のトルクにムラがあるような気がします。もう少しだけ太い線に変更しようかな。
さて、ただグルグル走ってるだけでは面白くないので簡易ジャンプ台を作って飛ばしてきました。ガッツンガッツンいって飛んでます(笑)着地も無茶苦茶でそれでも壊れないミニインファーノはすごい!(上の画像をクリックで見れます)今週末はオンロードの予定です!

rcmartで金属製のカップジョイントを見つけたので早速購入してみました。だんだんとオプションパーツが増えていくごとに剛性が上がっていくような・・・・気が・・・し・・・ない・・・でもない・・・・。今日はお昼から江戸川河川敷です!トムキチ君、遅れないように!

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