TAMIYA TT-01Rの最近のブログ記事


towerhobbiesから待望のブラシレスアンプNovak GTB Racing Brushless System 5.5が届きました!確か7月頃に予約したのですが当初予定の8月に出荷されず、9月になっても出荷されず・・・で夏も終わった今頃やっと届きました(笑)今はSS4300という同社のブラシレスモーターとアンプを使っているのですがどれぐらいパワーアップするか楽しみです。

箱を開けるとダラーんと伸びたケーブルの先にはあらかじめモーターが装着してあってバッテリーのコネクタさえ付ければ直ぐに動かせるのですがこんな長いケーブルを取り回すのは面倒ですし見た目もアレなのでキッチリ収まるサイズにカットしてハンダ付けしました。

こんな感じでスッキリ収まりました。SSよりは一回り小さくなってキャパシタもピッタリ収まります。(とは言え普通のアンプに比べるとやたら大きいのですが)冷却用のファンがついていますが駆動音は静かでそれほど気になりません。念のため外してみましたが特にスペックの記述なんかは見あたりませんでしたがコネクタ方式になっているので換装も簡単そうです。サイズは30mmx30mmでした。アンプと送信機の初期設定は説明書の通りにやれば全く問題なく出来ました。もう一つ走行モード(バックの有無やブレーキの効き具合の設定)の設定があるのですが、ヘナチョコの僕にはバックが必須なので(デフォルトでバック無し)それを変更して準備完了。早速コースインです。

ガイドにはギア比を「8.75–9.25 : 1 Velociti 5.5R in Touring Cars」とあるのですが、61+19が手持ちの一番高いレート(8.35)なのでそれでセッティング。恐る恐る走らせてみたのですが・・・速っ!・・・とは言っても想像してたぐらいの速さなんですが期待を裏切ることなく十分なスピードとパワーでタイヤやボディが心配なぐらいです。コースでは32mのホームストレートで1秒もフルスロットルに出来ないぐらいです。もちろん他ではハーフスロットルが限界です(汗)トルクも十分で静止状態から一気に開けるとギュルギュルって一瞬ホイルスピンします(汗)ちなみにそれで6パックぐらい走行しましたがモーター温度は50度台、アンプの温度もそれぐらいで熱に関しては問題無し。ただバッテリの持ちは少し短くなった感じがします。ポンダーを忘れたので正確なタイム計測はしなかったのですがトータルで1割ぐらい短くなったかも?

ポテンシャルは十分なので上手く使えば楽しくなりそうです。今度は実際の速度を測ってみたいと思います!

電飾

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秋月でLED・抵抗を買ってきてヘッドライトを作ってみました。LEDは25カンデラの結構明るいモノ@50円。3.4V/20mAなので電源を6V(受信機)で計算すると80Ωの抵抗だったので少し余裕を持たせて100Ωの抵抗をチョイス。抵抗とLEDを直列につなげて出来上がり。でこれを8本(フロント3灯x2、リア1灯x2)つくって並列に接続。うぉ!明るい!!これで夜のドライブもバッチリ!あとはリフレクターと搭載するボディを作らないと・・・。写真のはボディの上にテープで貼り付けてるんですが、暗くてわかんないしこれでいいような気も(笑)

路面温度

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前日に用意しておいたSOREXの36Rがズリズリで使い物にならず・・・結局いつもの40Rで走りました。夕方路面温度が35℃あたりになったところでもう一度使ってみたところ相対的には食いが悪いモノの何とか使えるレベル。9月中盤あたりにもう一度試してみようかな。あと今日はピニオンもイロイロ試してきました。

5.72 ( 55 + 25 A )
3分でヒートプロテクトが作動して止まりました。スピコンの温度が100℃超えてる・・・。エアダクト付けてもこれじゃちょっと負荷高すぎ。

6.85 ( 58 + 22 A )
現状。ボディによってはヒートプロテクトが作動する感じ。そんなボディでもエアダクトを付ければ心配ないです。

7.21 ( 61 + 22 D )
明らかにトップスピードは落ちてるけどだいぶ扱いやすくなった感じ。コーナーのトレースがシッカリ安定します。

7.93 ( 61 + 20 B )
流石にちょっと遅い。トルクは7.21とほぼ同じぐらいに感じるけど、直線がちょっとタラタラしすぎ。

来週は61,58,55以外のスパー(60,59あたり?)をゲットして7.0あたりのギア比を試してみたいなぁ。

Hyper ERG-VRX

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先日サーボを買おうとスパラジに行ったのですが目を付けてたデジタルサーボが売り切れ・・・。まぁデジタルサーボと言ってもアナログと比較してそれぞれメリットデメリットがあって評価も分かれますし、何が何でもデジタル!ってわけじゃなかったので1分間悩んだ末(短)SANWAのハイエンドサーボ「Hyper ERG-VRX」を買いました。今持っている一番安いサーボ(SX-101Z)の対局に位置するサーボです(笑)
早速装着してみたんですがサイズが一回り大きくてアンプを横に置かざるを得ず、モーターへのケーブルの取り回しがちょっと微妙、、、がそれ以上にキビキビ動くサーボに感激です。比較ムービーも撮ってみましたので購入予定の方は参考にしてください。キュイ、キュイ、キュイ!

TT-01 ギア比一覧

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タイム計測

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TT-01Rで6パック走行してきました。キッチリと接着したソレックスのタイヤは大活躍で、6パック走っても全然破れることなくシッカリとしたグリップを見せてくれました。TypeBは1パックで破れてたのに・・・。そんな中キックボードを駆る息子と混走でタイムを計測しました(笑)

不調

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今日も行って参りました幕張。真夏日なんですが風が強くて過ごしやすい天気でした。夕暮れ時にここぞとばかりに写真を撮ってきました(笑)
さて先日はりきって用意したソレックスのタイヤですが、接着が甘かったのかバリバリとめくれてしまいマトモに走れませんでした・・・。ひょっとしたらホイールとの相性が悪いのかな?もう一度しっかり接着してリベンジです。ともあれグリップはバッチリで、接地圧の関係もあるのかハイサイドを起こすんじゃないか?ぐらいにグリップしてくれます。(まぁそのおかげで接着部分が剥がれちゃうんですけど・・・)なのでしばらくはソレックス36R・40Rあたりでやってこうと思います。さて01Rのほうがそんなわけで上手く走れなかったので2号車に破れかけのスーパースリックTypeBを履かせてみたのですが・・・お、遅い!TZ(23T)ってこんなに遅かったっけ???とは言えすごく自然に曲がって止まる感じで・・・これはこれでアリかな?と思いつつも結局はほとんどドリフトの練習してました(笑)最後に2台でパシャリ。

ドリ専TT01

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シャーシはヤフオクでゲットしたTT-01(そこそこのオプ付)に、「SP-1006 TT-01 ドライブシャフトセット」とエンツォ用のハブを利用して前後共にワイドトレッド化、ボディはまだ塗装してなかった200mmのフォードマスタングGT-Rを、ドリフトタイヤはヨコモのゼロワンRタイヤを装着してドリフト専用車両の完成!アンプは昔ミニインファ用に買ったNOVAK Super Rooster Reversible ESC.にTAMIYAのTZ(23T)を積みました。折角なので電飾とかもやってみたいなぁ。

勝負タイヤ

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某巨大掲示板でソレックスのタイヤがイイらしいという情報を仕入れてきたのでさっそく購入してみました。明日はこれで走ってきます!
海外通販で注文したシェルビー350がなかなか届かない!(って翌日届いたんですが・・・)ってことで痺れを切らしてスパラジでHPIのロータススポーツエリーゼ(190mm)を買ってみました。8時間悩んだ末(嘘)カラーリングは白に決定。早速塗装開始。


まずは開封。

タイムアタック

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いやー、暑かった!目と鼻の先にはサマソニのビーチステージ。軽快な音楽に乗って7パックキッチリ走り込んできました。

高速コーナーがあるとタイヤの摩耗が激しいのでテクニカルっぽい感じのレイアウトを組んでいます。左右に配置されたシケインをいかに速く抜けるかがポイントなんですが、結局最後までここが安定せず・・・。最後の1パックでタイムを計測してみました。
タミヤプロダクトの説明図がダウンロード出来ます。ってか今まで無かったってのが不思議。
RCモデル・説明図ダウンロード
TT-01R
あー、タミヤのサイトやりたくなってきたw

タイヤ

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ツーリングを購入してから何処に一番お金を掛けているかと言えばそれはタイヤです。1万円しないシャーシにそこそこのアンプとバッテリを載せて、それよりもタイヤ(ホイール含む)の合計購入金額のほうが上回ってます・・・。今回も補充分をまとめて買ってきました。
・タミヤ OP-294 ファイバーモールドスリックタイヤ タイプB(2本)x4
・タミヤ OP-295 タイヤ・インナーフォーム(4本セット)x2
・タミヤ SP-739 カルソニック・スカイライン GT・R ホイールセット(オフセット2mm2本)x4
・Yokomo 【ZR-DR15Y】ADVAN スーパーレーシング Ver.2 イエロー(2本)x2

今日は良い天気!これから行ってきます!

お昼から「プロショップフタバ」さんで「OP-590 / TB-01強化フロントワンウェイ用カップジョイント」を調達した後に幕張の駐車場へ行ってきました。セッティングはTT-01RノーマルにNOVAKのブラシレスセット(SS4800KV)で、ピニオンギア22T + スパーギア58T。タイヤは前後輪共にタミヤのレーシングスリックです。実はこのタイヤだとアンダー気味で、本来ファイバーモールドスリックタイヤ(タイプB)あたりがベストなのですがコストの関係(2倍以上!)でこちらを使っています。でこの状態で早速フロントワンウェイを取り付けてみました。さて効果の程は・・・おお!すごい!よく曲がる!・・・ん?・・・つか曲がりすぎだよ・・・もともとグリップの無いタイヤなのでリアが滑っちゃってマトモに走れません。やっぱり高いタイヤを買わなきゃダメなのか?!導入した理由でもあるドリフトタイヤでの走行ですが、こちらはキッカケは非常に作りやすくなったのですが、直ぐにスピンしてしまってとても繊細な操作が必要です。これは練習次第な気もしますが・・・。恐るべしフロントワンウェイ。

フロントワンウェイ

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TT-01Rでドリフトを楽しむ場合、リアを滑らせる「きっかけ」が作りにくいという事でフロントワンウェイ(OP-671 / TT-01フロントワンウェイユニット )を買ってきました。早速組み立てて装着してみようとすると・・・ドッグボーンの形状と長さが合わない?!むむむ?よく見てみるとカップジョイントの大きさが違う!ネットで調べてみるとどうやら
・OP-590 / TB-01強化フロントワンウェイ用カップジョイント
・OP-704 / TRF415フロントワンウェイ軽量カップジョイント
のいずれかが必要なようで・・・近所のショップに無ければ来週までおあずけか・・・。

メンテ

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ウチの長男はメンテナンスが得意です。放っておくと30分ぐらいはやってます(笑

コースレイアウト

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普段駐車場で遊んでるときのコースレイアウト。タミヤの「ファイバーモールドスリックタイヤ タイプB」で13秒後半~14秒前半、「レーシングスリックタイヤ」で15秒台ってところです。ただこのコースレイアウトだと第一コーナーが高速なためか、1パック程度でフロント右側のタイヤが破れてしまいます。破れる位置は決まってタイヤの内側。誰か破れにくい方法を知ってたら教えてください・・・。

ヨコモのドリフトパッケージでおなじみのゼロワンRタイヤを購入。明け方家の前で走らせてきました。こりゃイイ!


・TAMIYA GT tunedmotor(キット標準モーター27T)
ピニオンギア22T + スパーギア61T = ギアレシオ7.21(マウント位置D)
んー、遅い。ミニインファーノニッケル水素6セルぐらいの感覚。スパーギアを58T(6.85A)にしてもそれほど変らなかったのでモーターを買いにショップへ。

・TAMIYA SUPER STOCK TZモーター(23T)
ピニオンギア27T + スパーギア58T
結構速くなった。ミニインファーノブラシレス+ニッケル水素6セルぐらいの感覚。走らせてる場所には砂が多いのでカンの中に砂が入る。メンテナンスが激しく面倒。

・NOVAK SUPER SPORT G-Program ESC + SS4300(4300KV)
ピニオンギア27T + スパーギア58T
だいぶん速くなってきた。ミニインファーノブラシレス+ニッケル水素8セルぐらいの感じ。さらにトルクフルで扱いやすい。ただしアンプの熱がヒドイ。風冷必須。
ピニオンギア22T + スパーギア58T
上より少し大人しめ。トルク感は変らず。アンプの温度は安定して60℃程度だが、それでも後半にヒートプロテクトが作動して止まる事がしばしば。ボディが無ければもっと冷えて止まる事はなかった。次はもう少し低いピニオンでやってみます。

塗装日和

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昔XMODSを塗装する!と息巻いていたときにやりたかったのがゲーム「グランツーリスモ4」に出てくる350Zでした。ではじめのボディは普通に塗装したもののGP用なのでボディが微妙にワイドで、それはそれで良かったんですがお店で同じEP用のボディを見つけたで購入。一日かけてダラダラと塗装してみました。赤に青を裏打ちすることで出したかった色も出たので満足です。来週は走らせるぞー!

いわゆる大人の趣味としてのラジコンには陸・海・空といろいろあります。その中でも一番プレイヤーの多いツーリングカーという1/10スケールの車カテゴリがあります。いつかはここに来るのかなと思っていましたがラジコンを初めて約半年、今日僕もデビューしました。3時間掛けてキットを組み立て、新品のバッテリーを充電し、組上がったシャーシにメカを組み込む。家の前で走らせた。この車、真っ直ぐ走って、キュっと曲がって、スっと止まる。ギア比が低いのでスピードこそブラシレスのミニインファには負けるが、車としての扱いやすさ・素直さは今までのラジコンでは経験した事のない一体感を味合わせてくれた。やべー、面白い。

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