TAMIYA TT-01R: 2005年7月アーカイブ

メンテ

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ウチの長男はメンテナンスが得意です。放っておくと30分ぐらいはやってます(笑

コースレイアウト

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普段駐車場で遊んでるときのコースレイアウト。タミヤの「ファイバーモールドスリックタイヤ タイプB」で13秒後半~14秒前半、「レーシングスリックタイヤ」で15秒台ってところです。ただこのコースレイアウトだと第一コーナーが高速なためか、1パック程度でフロント右側のタイヤが破れてしまいます。破れる位置は決まってタイヤの内側。誰か破れにくい方法を知ってたら教えてください・・・。

ヨコモのドリフトパッケージでおなじみのゼロワンRタイヤを購入。明け方家の前で走らせてきました。こりゃイイ!


・TAMIYA GT tunedmotor(キット標準モーター27T)
ピニオンギア22T + スパーギア61T = ギアレシオ7.21(マウント位置D)
んー、遅い。ミニインファーノニッケル水素6セルぐらいの感覚。スパーギアを58T(6.85A)にしてもそれほど変らなかったのでモーターを買いにショップへ。

・TAMIYA SUPER STOCK TZモーター(23T)
ピニオンギア27T + スパーギア58T
結構速くなった。ミニインファーノブラシレス+ニッケル水素6セルぐらいの感覚。走らせてる場所には砂が多いのでカンの中に砂が入る。メンテナンスが激しく面倒。

・NOVAK SUPER SPORT G-Program ESC + SS4300(4300KV)
ピニオンギア27T + スパーギア58T
だいぶん速くなってきた。ミニインファーノブラシレス+ニッケル水素8セルぐらいの感じ。さらにトルクフルで扱いやすい。ただしアンプの熱がヒドイ。風冷必須。
ピニオンギア22T + スパーギア58T
上より少し大人しめ。トルク感は変らず。アンプの温度は安定して60℃程度だが、それでも後半にヒートプロテクトが作動して止まる事がしばしば。ボディが無ければもっと冷えて止まる事はなかった。次はもう少し低いピニオンでやってみます。

塗装日和

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昔XMODSを塗装する!と息巻いていたときにやりたかったのがゲーム「グランツーリスモ4」に出てくる350Zでした。ではじめのボディは普通に塗装したもののGP用なのでボディが微妙にワイドで、それはそれで良かったんですがお店で同じEP用のボディを見つけたで購入。一日かけてダラダラと塗装してみました。赤に青を裏打ちすることで出したかった色も出たので満足です。来週は走らせるぞー!

いわゆる大人の趣味としてのラジコンには陸・海・空といろいろあります。その中でも一番プレイヤーの多いツーリングカーという1/10スケールの車カテゴリがあります。いつかはここに来るのかなと思っていましたがラジコンを初めて約半年、今日僕もデビューしました。3時間掛けてキットを組み立て、新品のバッテリーを充電し、組上がったシャーシにメカを組み込む。家の前で走らせた。この車、真っ直ぐ走って、キュっと曲がって、スっと止まる。ギア比が低いのでスピードこそブラシレスのミニインファには負けるが、車としての扱いやすさ・素直さは今までのラジコンでは経験した事のない一体感を味合わせてくれた。やべー、面白い。

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