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INDI ZERO-6M

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今日はMショップで走行会。残念ながら雨予報だったのでしぶしぶ別の予定を入れたところ・・・どうも曇りor晴れの天気で皆さん楽しまれたようです・・・無念。てなわけで本日デビュー予定だった新しい放電器です。

今までテキンのバッテリードクターミニを使っていましたが、コンディショニング放電には最適なものの、放電電流が1Aなのでガツンと放電するには物足りず。これは6A放電なので満充電から実質10分ぐらいで放電可能です。それにしても1/10用のをそのままスケールダウンしたアイテムって何でこうもカワイイんですかね(笑)
先日購入したTEAMWAVEの放電器Lightning2のインプレです。

Lightning2

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放電器を物色していたところ、TEAMWAVEの放電器「Lightning」が色々と改良されて「Lightning2」になったということで早速購入してみました。(写真を撮るより早くHUDY加工しちゃいました汗)

このLightningのパルス放電はTrinityやMuch-Moreのよりも早い放電が可能で、電圧によってパルス間隔を調整することで温度の上昇を抑えつつすばやく放電することが可能なようです。公式サイトでは「4200mAhのバッテリなら約30分で0.9Vまで放電可能」とあります。どうやら従来のパルス放電(どのメーカーのものかは言及していませんが)は30Aで0.5sec放電した後に2.5sec休むを繰り返しているので実質5A放電、Lightning2では20Aで1.0sec放電した後に1.0sec休んでいるので実質10A放電となり、従来の30Aパルス放電より2倍早いと謳われています。
愛用していたIntegyの30A放電器から煙が・・・(汗)

30A放電器

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インテジーの30A放電器を購入しました。
トリニティのDPDですが、売りの一つでもあるダイナパルス放電を実測してみました。

今現在愛用している放電器、トリニティのDPDですが、「容量の多いバッテリを満充電から放電すると2時間近くかかるんですけど?」とのコメントを頂きました。そこで実際どのように放電してるのか調べてみることにしました。

今日は雨でしたのでお家で工作です。トリニティの放電器の外部接続端子を2ピンにしてみました。

黒DPD

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Dyna Pro Digital Discharger for Xray Editionが届きました!(ウソ)

どうも前から色が気になっていたんですが思い切って塗装しちゃいました。分解して(実はコレが一番大変・・・)、ペーパーで荒らしてサーフェイサー、黒、つや消しトップコートといった手順です。
TRINITYから新しい放電器「DPD Dyna Pro Digital Discharger」が発売されたようです。

以前使っていたteamwaveのやマッチモアのを手放してしまったので、各セルの状態を把握できる充電器がなくてちょっと不便でした。しかもこれ、外部電源不要(単三2本で駆動!)なのがソソラレマス。買っちゃおうかしら。英文マニュアル(PDF)もあります。

The Mini Battery Doctor

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TEKINのサイトによると18thスケール用の単セル放電器「The Mini Battery Doctor」がまもなく発売されるようです。物欲は留まるところを知りません(汗)

マッチモアが満を持して発売する放電器、「CTX-D ディスチャージャー&マッチャー」が届きましたので早速使用してみました。


SPINTECから発売が予定されているICCのプロダクトシート(pdf)が公開されています。この製品、いままでにありそうでなかった単セル充電・単セル放電が可能でして、個人的には理想の充電器だと思うのですが・・・。値段によっては買い換えもありかな?
  • 単セル充・放電
  • リポにも対応予定
  • 3step充電
  • 各セル毎に温度管理
  • モーターチェッカー機能
  • PCと接続してログが取れる(予定)
  • ファームウェアでアップデート可能
  • 充・放電ともに電流値は0.1A~10.0A
  • 1825g
  • 他の端子を使えば8セル充電も可

CTX-D

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マッチモアから発売予定の放電器「CTX-D」の英文説明書が公開?されているようです。早く欲しい!
http://www.rcingreece.com/Manuals/MuchMore/ctx-d_english.pdf
  • パックバッテリ(シャンテ付きのバッテリ?)は3,4,6セル、単セルは1,3,4,6セルが放電可能
  • マッチモアがCTXから供給を受けている。
  • 原、マーク、スリカーンと頑張って作ったよ。
  • パルス放電(30A)とライナー放電(5A)とデッドショート(短絡?)とゼロボルト放電が可能。
  • パルス放電は2.5・0.5秒サイクルで放電を繰り返す。
  • カットオフ電圧は0.00~1.20V。
  • ユーザーインターフェイスはセルマスターに似てる。
  • デッドショートモードでは各セルが設定した電圧に揃うまで待ってから全セル同時に短絡する模様。
  • パルスモードでは放電後、各セルの内部抵抗が表示される。

今朝、TEAMWAVEの放電器Lightningが届きました。早速開封してみると本体だけで説明書も何も入ってない・・・。そういえばメール添付で説明書のPDFが送られてきてましたがそういう事だったんですね。

端子の配置はIB3800のセルでピッタリです。今までの単セル放電器はIB3800のセルにはどうも小さくて残念な思いをしていただけにこれはナイス。ボタンをポチポチと押すと各セルの電圧が表示されます。さてこのLightningですが、実は理想の放電器かもしれません。挙動をわかりやすく言えばフォートレスにあるラピッド放電(定電流放電じゃなくて定電圧放電?)を6セル個別にしかも同時に行うといった感じです。放電中は各セルの電圧が表示されるんですがばらつきも一目瞭然。

画像からもわかると思いますが、放電中の電圧表示は結構なスピードでリフレッシュされています。たいしたことじゃないんですが、こういったところに萌え(笑)。指定した電圧まで下がったセルから放電終了。ファンの音もすごく静かでほとんど気になりません。これからの放電器のひとつの形になりそうな気がします。

バッテリードクター8

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TEAM TEKINから発売されたBattery Doctor 8.0です。3300と3800 のバッテリが混在してると端子のテンションが変わってくるのでネジ式に交換しました。締めすぎると基盤が反るのでいつも注意しながらやってます(笑)2A放電で0.7Vになるとランプが消え、0.5Vで放電がカットされる仕組み。最大のメリットは8本同時に放電できるところで、これで送信機用のGP2500バッテリも底上げしてあげればきっちり放電して管理することができます。

これが放電グラフ。(サンプルはGP2500)0.5Vあたりまでは一気に放電、その後も0.5Vあたりを維持しています。これならある程度放っておいても大丈夫みたいですね。

気になる放電器

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最近バラセルを使い始めたんですが、どれぐらい放電すればいいのかイロイロと調べてみるものの今ひとつこれと言った答えもなく、気に入るようなバラセル放電器がないんですよね。LEDのランプが消えたらオッケーとか、デッドショートとか、充電器はどんどん高性能になって色々な機能が追加されているのに、何故バラセル放電器だけは未だにアナログチックな手法が主流なのか。セル毎の電圧や内部抵抗を表示したりできる放電器は無いものか。そう思っていたところ、どうやらマッチモアからセル毎の電圧や内部抵抗を見ながら簡易マッチドも出来る放電器を開発・テスト中だという記事を発見!「絶対買うぞ!」とか思ってたんですがその後音沙汰無し。とそこへ聞いた事もないメーカー(?)のTEAM WAVEとやらがそれっぽい放電器をリリースしているではないですか。ということで早速ポチっと(笑)届いたらレポしますー。

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