2005年7月アーカイブ

マンバの設定

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CastleLinkV2.03をインストールしました。
5400KV+NiHM10cell+10Tピニオンでオフロードに挑む予定です。

ドリフトムービー (9.98MB)
さて週末はいつもの巨大駐車場です。今日はTT-01Rにヨコモの01Rタイヤを履かせてドリフトの練習と、ミニインファーノのギア慣らし走行、マイクロRS4のドリタイヤ実験をしてきました。ドリフトはキッカケが作りにくくて超ムズイ!フロントワンウェイ入れるかな?でもドリフト中の制御はないほうがやりやすいって言うし。でもまぁ試しに入れてみるかな。ビデオは01Rタイヤでのドリフト、通常のゴムタイヤ(スリック)でのドリフト、ミニインファーノ登坂、先々週ぐらいのY氏(GP)とのレース等。BGMが無いので編集する気が起こりません・・・。明日はミニインファーノのギアも慣れてきたのでオフを探しに山にでも行くかなー。

ボディ新調

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シャーシやらアッパーデッキを交換したのでついでにボディも新調しました。色はガンメタ。2回重ね塗りしてから白で裏打ちして最後に窓のマスキングをハズしてスモークをちょっぴり。アンプの冷却があるのでフロントウィンドウをあけてあります。

で塗装が終わったら早速試走w早朝の誰もいない公園でコッソリ走らせます。
・・・どうも知らない間に雨が降っていたらしく草むらを駆け抜けるとびしょ濡れに・・・、だ、大丈夫か(汗)との心配をよそに元気なミニインファーノでした。いやー、本当にタフなマシンです(笑)

シャーシ交換

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しばらくツーリングに夢中でしたがやっぱり近所の公園なんかで気軽に走らせられるミニインファーノは重宝します。写真はいつものメンテの様子。バッテリ・受信機・アンプ・モーターをハズして、サクっとこの状態までバラしてデフのチェックをしたりダンパーのオイルを交換したり、水洗いしたり。今回はついでに古くなったシャーシ、アッパーデッキ、センターデフギア・ドッグボーンのジョイントカップなんかを交換しました。モーターを8000KVのから5400KVのものに換えたので以前のような凶暴な走りではありませんがそれでもX-SPEED10セルよりも遙かにパワフルで楽しいです。

メンテ

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ウチの長男はメンテナンスが得意です。放っておくと30分ぐらいはやってます(笑

GT-R

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先日G氏とMicroRS4で遊んでからまた少しマイクロ熱が復活。GT-Rの塗装をしてみました。基本白で中央にマスキングをし後から黒を塗装します。がっ!白の上に黒を塗るとうっすらと黒が・・・。しかも2本ラインだったのを何か違うってことで普通のマジックで間の白を塗って一本にしたあたりから何かがおかしくなってきました・・・。遠目に見るとそれなりなんですが・・・。一応失敗の記録、ということで。

コースレイアウト

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普段駐車場で遊んでるときのコースレイアウト。タミヤの「ファイバーモールドスリックタイヤ タイプB」で13秒後半~14秒前半、「レーシングスリックタイヤ」で15秒台ってところです。ただこのコースレイアウトだと第一コーナーが高速なためか、1パック程度でフロント右側のタイヤが破れてしまいます。破れる位置は決まってタイヤの内側。誰か破れにくい方法を知ってたら教えてください・・・。

梅雨明け!

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いよいよ関東地方にも梅雨明け宣言があったそうです。海の日万歳!さてそんな日差しの強い中いつもの場所で日が落ちるまで遊んできました。途中G氏が遊びに来てくれたのでMicroRS4を走らせたんですがやっぱり2人でやると面白いですね。その後もドリドリしたりグリグリしたりと、た~っぷりと遊んできました。日に焼けて顔が真っ赤です。

GP3700セル

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ツーリングカー用のバッテリを調達したのですが、デルタピークを検出するmV(サースホールドだっけ?)の設定値が分からず調べているとGP社のページにRC用バッテリのページがあるのに気が付きました(汗)詳細なpdfがあって参考になります。
http://www.gpbatteries-nl.com.hk/html/techinfo/racing_car.asp

CDC D2

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イーグルCDC D2チャージャーを買いました!これまで使っていたABCホビーエキスパートチャージャーはそれなりに使い勝手はよかったものの、ピッピーピッピーうるさく、デルタピークの検出によく失敗してお任せなハズなのに全然お任せ出来ないのが不満でした。とはいえお気軽充電器には違い無いので車載専用でこれからも頑張って頂きます(笑)さて新しいD2のほうは・・・

<満足ポイント>
・充電器自体の冷却が必要では無い場合、ファンが停止していて静か
・充電/放電のサイクルを自動で3回まで繰り返す事が出来る
・充電/放電のログ(過去一回)が残るので簡易マッチドが出来る

<不満ポイント>
・電子音がうるさい
・ファンの音がうるさい
・ちょっとデカイ
・ボタン押しにくい(固い)

・・・不満点のほうが多い?!
とはいえこの機能でこの値段は他に無いのでヨシとしましょう!

ヨコモのドリフトパッケージでおなじみのゼロワンRタイヤを購入。明け方家の前で走らせてきました。こりゃイイ!

ホイールベースを140mmから150mmに変更しました。ボディはムルシエラゴとGT-Rをチョイス。GTRのほうは塗装が大変そうなので先にこっちを作ってみました。



XMODSで唯一の不安材料だったフロントのジョイント部分がやっとアルミになりました。以前からこの部分が外れたりして面倒だったのですがやっと仕上がった感じです。もうしばらくは何もせずひたすらドリドリさせるだけでしょう(笑)


・TAMIYA GT tunedmotor(キット標準モーター27T)
ピニオンギア22T + スパーギア61T = ギアレシオ7.21(マウント位置D)
んー、遅い。ミニインファーノニッケル水素6セルぐらいの感覚。スパーギアを58T(6.85A)にしてもそれほど変らなかったのでモーターを買いにショップへ。

・TAMIYA SUPER STOCK TZモーター(23T)
ピニオンギア27T + スパーギア58T
結構速くなった。ミニインファーノブラシレス+ニッケル水素6セルぐらいの感覚。走らせてる場所には砂が多いのでカンの中に砂が入る。メンテナンスが激しく面倒。

・NOVAK SUPER SPORT G-Program ESC + SS4300(4300KV)
ピニオンギア27T + スパーギア58T
だいぶん速くなってきた。ミニインファーノブラシレス+ニッケル水素8セルぐらいの感じ。さらにトルクフルで扱いやすい。ただしアンプの熱がヒドイ。風冷必須。
ピニオンギア22T + スパーギア58T
上より少し大人しめ。トルク感は変らず。アンプの温度は安定して60℃程度だが、それでも後半にヒートプロテクトが作動して止まる事がしばしば。ボディが無ければもっと冷えて止まる事はなかった。次はもう少し低いピニオンでやってみます。

Hydro-Foam

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最近話題のラジコン。
Hydro-Foam

公園日和

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日曜日の夕方、ほんの30分ぐらいですが子供と一緒に公園へ行ってきました。この日は天気予報とはウラハラに快晴で、奥さんに事前申請していなかったため(日曜日は家にいる宣言をしてた)これが精一杯でした...orzミニインファーノにタミヤのラリーブロックタイヤを装着しての走行は思いの外ワイルドな走りをしてくれます。ガリガリと大きな音をたてて土を蹴る様は見てて爽快です。しかしツーリングカーを持ってしまうとこのボディがすごく小さく思える。ますますカワイクなってきたかも(笑)こうやって見ると横からのシルエットはプロラインのボディのほうがいいかな・・・。

金属カップ

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TA04の足へコンバートしたけどカップが当たってサスが動かん!というご指摘がありました(汗)あわてて比較してみたのですがやはり金属カップのほうが小さいんですね・・・。ということで金属カップ必須なようです。(国内にはまだなさそうです)

左から純正・ATMIC製・TOPCAD製です。

塗装日和

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昔XMODSを塗装する!と息巻いていたときにやりたかったのがゲーム「グランツーリスモ4」に出てくる350Zでした。ではじめのボディは普通に塗装したもののGP用なのでボディが微妙にワイドで、それはそれで良かったんですがお店で同じEP用のボディを見つけたで購入。一日かけてダラダラと塗装してみました。赤に青を裏打ちすることで出したかった色も出たので満足です。来週は走らせるぞー!

GPMパーツ

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ここしばらく1/10に浮気していたんですが、これではイカンということで通販でGPMのパーツを購入してみました。フロントショックステーとウイングマウントです。GPM製は精度に難有りなパーツが多くあまり購入することがないのですが、心意気は良い感じで結構好きだったりします。精度はヤスリで削れば大丈夫ですし、むしろそのほうが愛着沸きますし(違)。ショックステーは3racingのグラファイト製でしたが、前回のスーパージャンプで欠けてしまったため気分新たにGPM製のシルバーをチョイスしてみました。それともう一つ選んだ理由はステー形状です。純正のはステーが上部に向かって垂直に伸びているのですが、GPM製のものはリア同様左右に広がっています。この最大の利点は「ボディがすんなり取り付けられる事」です(笑)。最初は単にダンバーの角度をなるべく垂直に取れればいいなぁなんて思ってたのですが、これは思わぬ副作用でした。ボディを頻繁に取り外す身としてはこれが非常にありがたかったりまします。

あとウイングマウントをなんとなく注文しました。これは単にアルミ製での選択肢がこれしか無かったからなんですが、案の定精度に難ありで一部ガリガリ削りました(笑)でこれをやってて気が付いたんですがウイングの角度を調整出来るんですね。という事で角度最大にしてみました。


ちなみにメカ類はアンプがmamba-25、モーターは2058(5800KV)、バッテリがGP2300(10cell)で落ち着きそうです。あとはバッテリをマッチドして組むだけなんですが実はコレガメンドクサクテ(汗)

いわゆる大人の趣味としてのラジコンには陸・海・空といろいろあります。その中でも一番プレイヤーの多いツーリングカーという1/10スケールの車カテゴリがあります。いつかはここに来るのかなと思っていましたがラジコンを初めて約半年、今日僕もデビューしました。3時間掛けてキットを組み立て、新品のバッテリーを充電し、組上がったシャーシにメカを組み込む。家の前で走らせた。この車、真っ直ぐ走って、キュっと曲がって、スっと止まる。ギア比が低いのでスピードこそブラシレスのミニインファには負けるが、車としての扱いやすさ・素直さは今までのラジコンでは経験した事のない一体感を味合わせてくれた。やべー、面白い。

電池の特性

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ニッカド電池とニッケル水素電池の違い
単なる違いだけに留まらず、両者の特性や傾向が理解出来ます。

日曜日の午後から幕張で遊んできました。今日のお相手はツーリング用の足を手に入れたミニインファとミニモンのタイヤを手に入れたマイクロRS4です。結局ミニインファは絶好調、この足をつけたマイクロは真っ直ぐ走らないしナックルは折れるし絶不調・・・ということで素直に室内ドリフトマシンに戻す事に決定。
・mamba25
・warp4
・Ni-MH GP2300 10cell
ブラシレスモーター「RCer WARP 4 BL4-15シリーズ」の2ターンモデル(3800Kv)での設定。 スロットルカーブをニュートラルにするとスタートにトルクがありすぎてギアを簡単にナメちゃいます(笑)これぐらいの設定で、滑らかなスタートでハーフスロットルでブラシモーターの8セル程度の感じに、さらにそこからスロットルをあけるとガツンとツーリングカーぐらいのスピード(いや実際に見た事無いので知りませんが5~60km/h)まで加速します。マンバの8000Kvのやつは早すぎますが、これぐらいだとパワーもあって丁度いいスピードかもしれません。

マッチド

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秋月で一本190円のGP2300。気が付けばこんなにたまってました。いつもは8本づつバラで使ってるんですが、一度チェックしてみることに。ひとまずは各セルをギリギリまで放電してから、一本ずつ充電してその電圧と充電量をチェックします。とは言ってもちゃんとしたマッチドの方法なんで知らないので試行錯誤しながらやってますが、誰か知ってたらコメントお願いします。

事の発端はタイヤへの不満でした。ミニインファーノのタイヤは純正のスパイク状になったタイヤしかなく、しかも柔らかくてオンロードだと3パックぐらいで破けてしまいます。しかも粘りがなくて(ここらへんはセッティングの問題もあると思いますけど)どうにかならんもんかと考えていたところ、ふと耳にしたのが1/10ツーリングカーの豊富なタイヤを流用するといった話しでした。早速行動開始。始めに試したのはツーリングカーのホイールハブ(六角のやつ)とのタイヤを買ってきてそのままミニインファにつけてみました。ところがシャフト経とホイールハブに噛ませる短いステンレスシャフトの経が違い、遊びが多すぎて使い物になりませんでした。そこで情報を探していたところ偶然にもミクシィのミニインファコミュで「TA04の足回りを移植するといいよ」という事を教えて頂き、秋葉原に出向いてパーツを探してまいりました。

お世話になります、スーパーラジコン。
試行錯誤の連続で毎日通いづめ(笑)しこたまタミヤのオプションを買い込んでやっと、やっと完成しました。
  • SP-868 TA04 D部品(サスアーム) \600
  • SP-869 TA04 E部品(リヤアップライト) \300
  • SP-867 TA04 C部品(フロントアップライト) \300
  • SP-870 TA04 F部品(フロントハブキャリア) \300
  • SP-882 TA04 キングピンセット \150
  • SP-596 5mmアジャスター(6個入) \150
  • SP-797 5mmアジャスター(ショート) \150
  • OP-479 TA04ローフリクションサスシャフトセット \800
  • OP-569 クランプ式アルミホイールハブ(6mm厚) \1500
  • OP-499 アッセンブリーユニバーサル用ホイールアクスル \800 x2
  • OP-502 アッセンブリーユニバーサル用42mm軽量リヤスイングシャフト \1500 x2
  • OP-500 アッセンブリーユニバーサル用クロススパイダーセット \500
  • ベアリング(詳細は失念です・・・)
  • PS-0409 D98Jレーシングドリフトタイヤ(サマーバージョン)&0オフセット5スポークホイールセット \1980
合計\11330円。ありえねー。たしか定価から2~3割安なので1万円は切ってますがそれでもちょっとお金掛けすぎ(笑)


タミヤカラーのユニバーサルシャフトが光ってます。最初はTG10用のホイールアクスルとドッグボーンを買ってきたんですがサイズが微妙に合わず・・・。そんな無駄な買い物が結構あります(汗)


フロントのアッパーアームはそのままだと長すぎるので、ミニインファ(3racing)のチタンターンバックルにタミヤの5mmアジャスターとそれのショートを組み合わせています。アームの根本にはピンがずれないようにスプリング(確かミニッツのフロントサス用)を噛ましています。


ステアリングのアームはミニインファ用をそのまま流用。ナックルの手前の穴にミニインファ用のボールをつけています。後ろだとちょっと切れ角が少ない感じ。


アッパーアームの片方だけ5mmアジャスターのショートを使用。スイングシャフトは前後ともに42mmがピッタリ。39mmは短すぎ、46mm(ミニインファのフロント用ドッグボーンも46mm)だとテンションがきつくて駆動に負荷がかかるようです。


アームとナックルの角度の関係上、どうしても車高を落とす事になります。リアのトー角は3度ですが、タイヤ径が増えても特に干渉はありませんでした。ダンパーは3racingのやつですが、下の部分だけタミヤ製のオイルダンパーの一部を使用してます。これは必須ではありませんが、普通に便利そうだったので流用してみました。


タイヤはドリフトタイヤ。なんとなく買ってみました。もちろん、普通のタイヤとオフロード用のタイヤもストックしてあります(笑)


サスアームはミニインファーノの純正に比べると骨太でがっちりした印象。トータルで非常に安定した走りになりました。ただこのドリフトタイヤはリアのデフがスルスルなのが原因かどうかわかりませんが出だしはいいものの、直ぐにリアがグリップしてなかなか上手くドリフトは出来ません(汗)そこらへんは追々研究してみたいと思います。

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