ガッツリ千葉タム

今日はなんといってもNOVAKのブラシレス、SS4300モーターのテストです。GTBの5.5Rが妙に速すぎるのでいつもハイポイントを遠慮しての操縦だったのですが、このモーターは10.5R(21T相当)なのでタムには丁度良いのでは！さらには23Tの方々と楽しくチキチキできるのでは！？ということで導入してみました。

コネクタが無くてバッテリ用のヨーロピアンがデカデカと付いているのはご愛嬌（笑）最終減速比はいつもどおり9.0(84T/16T)とし、モーターだけそのまま交換しました。さらにこの日はフロントドライブベルト、リアドライブベルト、フィックスドプーリー、タイミングベルトプーリー、デフプーリーと、ベルト周りを最初のバッテリー充電中にサクサクと交換しておきました。やっぱり新品になるといいですねー。

タイヤはなんとSOREXの28Rが売り切れ・・・。中古の28Rが破れかけなのは気付かない「フリ」をして使いつつ、24Rを買ってきてテストしてみました。路面温度は20度。いざ使ってみると思ったほど違いはありませんでした。微妙に28Rのほうが路面を噛んでくれる気がしますが、すぐ気候が追いついてくれるでしょう（笑）

で、SS4300モーターですが、パワーのある23Tには直線で離されますが、インフィールドは互角かそれ以上な感じです。アンプの温度とモーターの温度はいくら走っても共に30度前後（笑）ギア比が9固定だったのでその辺を調整すれば互角かそれ以上にはなると思います。今のところタムのコースにはベストな気がします。さらに驚くべきはバッテリの持ち！

最後は一人耐久でした（笑）途中で頭が痛くなってきましたがそれにもめげずひたすら走ってバッテリがタレてきたかな？って時点で走行終了。結果は97Lap/23m13sって・・・長すぎ（汗）あと3周はしたかったなぁ（笑）

最後はあべくにさんのRDXと高級外車2台の撮影会（笑）

このボディ、カッコイイですねー。でもストレートエンドでコッソリ止まってたりしても、全く見えません（汗）あ、あ、当り屋！？