NEWアッパーアーム

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少し前の事ですがM18/NT18用の新しいフロントアッパーアームがXRAYよりリリースされました。これによってステアリング精度の向上が計られたようです。
  • 材質が変更され(形状の変更?)硬くなった
  • キャスター角が12度から6度に変更された
  • キャンパー角が0度から-1度に変更された

パッケージには取り説の他にピボットボール付きのアームと、ダウンストップピン、2.2x8のネジ、プラスチックシム1ヶが入っています。
アームは触って直ぐに硬くなっているのがわかります。ストック品はダンパーを取り付けた時点で微妙にしなりが見られましたがこのハードサスアームはカッチリ支えてくれています。12度から6度に変更されたキャスター角は見た目にも判りやすいですね。どれ位走りが変わるか楽しみです。

取説にもありますがキャスター角の変更によってプラスチックシムの位置がステアリングロッドではなくリンケージ側へ移動します。
走行フィールがどう変化するかが楽しみですが、それよりキッチリ動くところがキッチリ動くっていうだけで精神衛生上非常によろしいです(笑)

コメント(2)

kazshさん 
こんばんは
フロントアッパーで1個疑問あり!
知ってたら教えてください。
12度のキャスター角のパーツ2種類ありますよね~
1つは、no,38 2100の1+1+2
もう1つは、(品番分かりません)表記が1+1+1
以前チャンプで見かけました。
コレの違い知ってます?
前期と後期の違いですかね?
それとも左右でパーツが分かれているのですかね~
シャーシやデフも前期と後期で違うのと一緒ですかね~
・セントラルrcに聞けば~みたいな事ですいません。・

ps 
雨のおかげで残念な事になりましたね!
次回のストック走行レポ楽しみにしてます。

>infect sk8さん
ふむふむ、コレを見て僕も気になって調べてみたのですが、
結局わからずじまいでした(汗)
そういわれると僕も見かけたことがあるような無いような・・・。
XRAYのサイトを見てもソレらしいパーツが見当たらなかったので単に前期のモノ?かもしれません。
1+1+1ってことはロアアーム1+リアアッパー1+フロントアッパー1って事になるんですかね。

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このページは、srayが2006年5月27日 08:16に書いたブログ記事です。

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