プラノ1234

初めの頃はRCバッグ（ツーリングカーが3台ぐらい入るバッグ）を2つ使っていたのですが、工具類や頻繁に使う小物などをその都度取り出すのが面倒で、テーブルの下などに常設できるような大き目の工具箱を探していたところ目に付いたのがこれ、プラノ1234(結構定番だそうです）でした。ネットで探したのですがなかなか在庫が無く、結局はオークションで購入しました。総額4000円程度だったと思います。今はグリップやドリフト、GP・EP問わず使うような工具や小物をひとまとめに出来るツールケースとして大活躍しています。


一番上の小さなフタにはペン類やボディピン等のちょっとしたものを入れています。特にボディピンはよく無くすのですぐ取り出せるようにしています（汗）1本だけホワイトマーカーを入れているのですが樹脂パーツにメモしたりダンパーケースにマーキングしたり、意外に活躍しています。
上フタを開くとまずはセッティングアドバイス表。ここは常に開けっ放しにしていつも目に入るようにしています。


結構深さがあって色々なものを収納できます。まずはビス・ウェイト・ダンパースプリング・シム・タイラップ等の汎用パーツの詰まったプラノ3500が5つ収まっています。元々これが収まるように設計されているので納まり感は抜群です。その手前には工具立て、携帯用ゴミ袋、ステンレストレーが収まっています。その横、バッテリー（8箱）と100均の小袋が収まっているエリアはカテゴリによって使い分けたりしています。小袋は余ったパーツなんかを整理するのに重宝しています。


3段ケースの一番上、プラノ3700。ここはケミカル用品が入っています。手前のラウンドケースにはベアリングやシム等が入れてあったのですが3500に移し変えてから空き部屋になっています（笑）


3段ケースの一番下はプラノ3750。3700の前部分の仕切りが無い同じサイズのケースです。ハサミや十時レンチ等の大き目の工具はコレぐらい無いと収まりません。セッティングゲージやドリルのビット等もココに収まっています。通常は必要なものだけ工具立てに立てて使っています。

実はこの3段ケースはカテゴリによって入れ替えて使っています。他に1/18専用ケース、GP専用ケース、ハンダ・電気系専用ケースなんかがあって、ツーリングの時はハンダ・電気系専用ケース、ドリフトの時はタイヤ/パーツケース、マイクロの時は1/18専用ケースx2てな感じで。実はこうやって使い分けられるのが最大の強みだったりします。